「で、どうするの王様。
 あいつに協力するの?」

「どうもこうもあるか。
 ……癪だがあやつに手を貸すしかあるまい。」

「でも、嘘かもしれないよ。」

「かといって無視もできぬ。
 それに……我等は今、一基欠けておる。」

「あ……」

「…………」

「シュテるん……
 消えちゃったのかな。」

「分からぬ……」





「くしゅんッ」

「冷たッ!」

「ナイスや星夜ちゃんッ!」

「何がッ!?」









まず服を脱ぎます。

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