『初めましてマスター。』
「……そう、ですね。
はい、初めましてノヴァ。
これから宜しくお願いします。」
『はい。
こちらこそお願いします。』
「まさかレイジングハートを造る事になるなんて思わなかったなー。」
「あれ?
造ったのってノヴァだよね?」
「色が違うだけで中身はレイジングハートとまったく一緒なんだもの。
造ったのと変わらないよ。」
「ああなるほど、確かに。」
「……わざわざ有難う御座います、マリー。」
「あはは、気にしないで星夜ちゃん。
なのはちゃんに出世払いしてもらうし。」
「「え。」」
「……本当ですか、姉さん。」
「……えへへ。」
「そうですか。
…………ノヴァ。」
『ルベライト。』
「へ?」
「てい、てい、てい、てい……」
「にゃあああなんでなのぉぉぉぉ!?」
「仲いいなぁ。」
「やろぉ。」
「だから止めてなのーッ!」
拘束プレイ……ッ!